TSUBAME3.0ポータル

利用説明書(一般利用者)

 

 

 

 


目次

1.    はじめに.. 1

2.    新規利用申請.. 1

2.1. 利用申請.. 1

2.1.1.    学内利用者の利用申請.. 1

2.1.2.    学外利用者・HPCI利用者の利用申請.. 3

2.2. ログイン.. 5

2.2.1.    学内利用者のログイン.. 5

2.2.2.    東工大ポータルを経由せずにログイン.. 5

3.    画面構成.. 6

4.    TSUBAME利用の準備.. 7

4.1. 利用者情報設定.. 7

4.1.1.    SSH公開鍵登録.. 7

4.1.2.    パスワード変更.. 8

4.1.3.    利用者情報表示.. 8

5.    TSUBAMEグループの準備.. 10

5.1. TSUBAMEグループの作成.. 10

5.1.1.    TSUBAMEグループの作成.. 10

5.2. グループメンバの設定変更.. 12

5.2.1.    グループメンバを追加する.. 12

5.2.2.    グループメンバを削除する.. 15

5.2.3.    グループ管理者の変更申請.. 16

5.2.4.    グループ管理者(サブ)の任命.. 19

5.3. ポイント購入.. 20

5.3.1.    支払いコード申請.. 20

5.3.2.    支払コードのグループへの設定.. 23

5.3.3.    ポイントの購入.. 24

5.4. グループディスクの設定.. 25

5.4.1.    グループディスクの容量設定.. 25

6.    TSUBAMEの利用.. 27

6.1. 計算機利用業務.. 27

6.1.1.    利用状況確認.. 27

6.1.2.    ポイントの仮押さえ.. 29

6.1.3.    利用ポイント数の確認.. 30

7.    Appendix. 32

7.1. お問い合わせ先.. 32

7.2. サイト情報.. 32

8.    変更履歴.. 33

 

 

 

 

 

 

 


1.    はじめに

 本資料では、TSUBAME3.0をご利用いただくにあたり、最初に知っていいただく必要のあるポータル操作について記載しております。

TSUBAME3.0ポータルでは、TSUBAME3.0をご利用いただくためのユーザ認証管理、利用者グループ管理、各種計算機リソース利用におけるTSUBAMEポイント管理を行っております。

そのため本資料をご参考いただき、ポータルからのユーザ登録、グループ作成、ポイント購入、サービス利用(ポイント消費)までを操作いただければ幸いです。

 

 

2.    新規利用申請

この章では、TSUBAME3.0の新規利用申請をする際の操作を説明します。

2.1.     利用申請

新規利用申請は、学外利用者,学内利用者の場合で異なります。それぞれの利用者区分についての操作を説明します。

2.1.1.       学内利用者の利用申請

 学内利用者の場合は、東工大ポータル画面からTSUBAME3.0のポータルにアクセスします。利用申請がまだ行われていない場合は、自動的に利用申請の画面に遷移します。必要事項を入力して申請するとアカウントの情報が登録されます。

 

2.1.1.1.     学内利用者の申請

東工大ポータルにログインした状態で、TSUBAME3.0ポータルにアクセスします。

利用登録済の場合はポータルのトップ画面が表示されますが、利用登録がまだされていない場合には、利用申請画面「(0000)利用申請ページ」が表示されます。申請内容のうち、東工大ポータルに登録済の情報については自動で入力された状態になるので、空欄の部分を入力し「申請内容確認」ボタンをクリックします。


21 (0000)利用申請ページ

“*”の項目は入力/選択必須項目です。

「申請内容確認」ボタンをクリックすると、「(0038)申請内容表示ページ」が表示されます。この画面で「申請」ボタンをクリックすると、利用申請が行われます。

利用申請の内容についての審査が自動で行われ、通過するとポータル画面のトップ画面に遷移します。


システム管理者の承認が必要と判断された場合は、システム管理者が承認した時点で利用可能になります。

22 (0038)申請内容表示ページ

 

2.1.2.       学外利用者・HPCI利用者の利用申請

 学外利用者・HPCI利用者が新規利用申請する場合は、利用申請書をダウンロードし、内容を記入のうえ東京工業大学学術国際情報センターに郵送します。内容を審査のうえ、問題なければ利用登録の通知がメールで送付されます。申請の手順は次の通りです。

 

2.1.2.1.     申請書作成,郵送(学外利用者が実施)

 学外利用者が利用開始する際には、利用申請書をダウンロードし、内容を記載のうえ東京工業大学学術国際情報センターに郵送します。郵送先については、東京工業大学学術国際情報センターのホームページを参照してください。

    東京工業大学学術国際情報センター:http://www.t3.gsic.titech.ac.jp/getting-account

 

 東京工業大学学術国際情報センターにて、郵送された内容を確認,判断のうえ、妥当と判断した場合には、システム管理者が利用者登録の操作を行います。

 

2.1.2.2.     利用者への通知

TSUBAMEポータル上で利用者が登録されると、利用者宛に登録完了の旨とログインアカウント名を知らせる通知のメールが送信されます。

利用者はポータルのログイン画面にアクセスし、アカウント名を入力することでログインが可能になります。

 


 

2.2.     ログイン

ログイン方法について説明します。ログイン方法は、学外利用者と学内利用者で異なります。

ポータルサイトのアクセス先のアドレスは、「7.2 サイト情報」を参照してください。

 

2.2.1.       学内利用者のログイン

 東工大ポータルにログインしてからポータルサイトのアドレスにアクセスすると、特別な操作なしにログインすることができます。

 

2.2.2.       東工大ポータルを経由せずにログイン

「(0004)ログイン」画面に自身のログインアカウント名を入力し、「メールの送信」ボタンをクリックします。送信されたメールにURLが記載されているので、そのURLにアクセスすると、ポータルサイトにログインできます。学外利用者はこちらの方法でログインを行ってください。


23 ログイン画面


 

3.    画面構成

@	A	B
 TSUBAME3.0ポータルの画面構成を説明します。

31 画面構成

 

ポータルの画面は、ヘッダ,メニュー,操作画面で構成されます。

 

31 グループ作成時の入力項目

No.

名称

説明

1

ヘッダ

ログアウトボタンと言語切り替えボタンが配置されています。

言語は日本語と英語を選ぶことができます。

2

サイドメニュー

機能の一覧が表示されます。利用したい機能のメニューを選択すると、操作画面がその機能用の画面に遷移します。

3

操作画面

サイドメニューで選択した機能について、操作を行う領域です。

トップページでは、システム管理者からのお知らせが表示されます。

 

 

4.    TSUBAME利用の準備

この章では、ポータルおよび計算ノードを利用開始する際に必要な事前作業について説明します。

 

4.1.     利用者情報設定

計算機を利用する前に設定する設定事項について説明します。

 

4.1.1.       SSH公開鍵登録

ログインノードにアクセスするためには、ログインに使うSSH公開鍵をアップロードする必要があります。公開鍵は、各利用者が作成したものをアップロードします。

システムにログインし、サイドメニューから「SSH公開鍵登録」をクリックすると、「(U0002SSH公開鍵追加」画面が表示されます。公開鍵の内容を、テキストでコピー&ペーストするか、「SSH公開鍵ファイル」からファイルをアップロードしてください。

「アップロード」ボタンをクリックすると、計算機のログインノードにSSH公開鍵が転送され、ログインノードへのログインが可能になります。


41 U0002SSH公開鍵追加画面

4.1.2.       パスワード変更

Windowsのファイル共有、Macへのログイン等で使用するパスワードをここで設定できるようになっています。

システムにログインし、サイドメニューから「パスワード設定」をクリックすると、「(U0005)パスワード設定」画面が表示されます。ここに、新しいパスワードを入力して「変更」ボタンを押すと、パスワードが設定されます。


42 U0005)パスワード設定画面

 

 

パスワードの条件は以下の通りです。

・文字列長                   8文字以上 63文字以下

・アルファベット大文字、アルファベット小文字、数字、記号の内、3 種類以上を含むこと

・パスワードには以下の文字列が使用できます。

アルファベット大文字:          A~Z

アルファベット小文字:          a~z

数字:                                    0~9

記号文字:                              #.$*_-=

・ログイン名や姓、名、HPCIアカウント名、HPCI-IDの数字部分に含まれる任意の連続する

3文字を含まないこと

・英単語など容易に憶測できる文字列でないこと

3回以上同じ文字を連続して使用しないこと

・同じ文字をパスワード長の半分以上の回数使用しないこと

4.1.3.       利用者情報表示

システムにログインし、サイドメニューから「利用者情報表示」をクリックすると、「(U0001)利用者情報表示」画面が表示されます。ここでは、「利用者」に関する情報を参照・編集ができます。


43 U0001)利用者情報変更画面


 

5.    TSUBAMEグループの準備

TSUBAME3.0ポータルでは、TSUBAMEグループを作成し、グループ参加者を設定することができます。TSUBAMEグループには管理者(メイン)と管理者(サブ)が設定されます。この章では、TSUBAMEグループを作成し、利用を開始するためにグループ管理者が行う業務について説明します。

TSUBAMEの有料サービスはTSUBAMEグループを作り、TSUBAMEポイントを購入しないと利用できません。学内利用者がTSUBAMEポイントの購入する場合、グループ管理者(メイン)が、支払コードの申請を行ってください。また、学生は自身が予算責任者となっている予算以外の予算に紐づいた支払コードの申請をすることはできません。

5.1.     TSUBAMEグループの作成

TSUBAMEグループを作成し、グループメンバを設定して利用可能な状態にする際の操作を説明します。

なお、TSUBAMEグループの作成は、学内利用者だけが行うことができます。

 

5.1.1.       TSUBAMEグループの作成

5.1.1.1.     TSUBAMEグループの作成

システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、「(G0001)所属グループ管理」の画面に遷移します。「(G0001)所属グループ管理」の画面で「グループ作成」ボタンをクリックすると、「(G0003)新規TSUBAMEグループ追加」画面に遷移します。

 必要事項を入力し、「追加」ボタンをクリックすると、グループが作成されます。


51 G0001)所属グループ管理画面

 


52 G0003)新規TSUBAMEグループ追加画面

 

 グループ作成時に入力する項目は次の通りです。

 

51 グループ作成時の入力項目

No.

名称

説明

1

グループ管理者(メイン)

グループ作成時の管理者(メイン)のアカウント名が表示されます。グループ作成時は、作成者がグループ管理者に設定されます。

2

グループ区分

作成するグループの区分をプルダウンから選択します。

3

グループ名

グループ名を入力します。グループ名のプレフィクスは、選んだグループ区分によって自動的に設定されます。

4

コメント

作成するグループについてのコメントを任意に記入します。

 


 

5.2.     グループメンバの設定変更

5.2.1.       グループメンバを追加する

5.2.1.1.     グループメンバを招待する

 システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、「(G0001)所属グループ管理」の画面に遷移します。グループの一覧から、グループメンバを追加したいグループの「詳細表示」リンクをクリックすると、「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面に遷移します。

 「TSUBAMEグループ詳細画面」の下部にある「利用者追加」ボタンをクリックすると、「(G4001TSUBAMEグループメンバ招待」画面が表示されるので、必要事項を入力してグループのメンバを追加します。


53 G0002TSUBAMEグループ詳細画面 構成者情報

 


 「(G4001TSUBAMEグループメンバ招待」画面では、グループに加える利用者を指定し、「チェックしたユーザを招待」ボタンをクリックして利用者を招待します。招待された利用者には、招待メールが送信されます。招待メールを受信した利用者がグループへの参加を承認すると、グループの構成者の一覧に追加されます。

54 G4001TSUBAMEグループメンバ招待画面

 

 「(G4001TSUBAMEグループメンバ招待」で入力する項目は次の通りです。

 

52 G4001TSUBAMEグループメンバ招待の入力項目

No.

名称

説明

1

ログイン名

招待したい利用者のアカウント名を入力して検索します。

アカウント名は完全一致で検索されます。

2

参照ボタン

アカウント名を改行で区切ったファイルを指定します。

「検索」ボタンをクリックするとファイルを読み込んで検索します。

3

検索ボタン

指定したログイン名に該当する利用者を検索して、結果を検索結果欄に表示します。

4

検索結果

検索結果の利用者を一覧表示します。

左端の欄にチェックボックスが表示されるので、招待したい利用者についてチェックボックスをオンにします。

5

チェックしたユーザを招待

検索結果でチェックボックスをONにした利用者をグループに招待します。

 

5.2.1.2.     グループへの参加

 グループへの参加を招待された利用者には、招待メールが送信されます。

 招待メールに記載されたURLをクリックすると、「(G4002)招待確認・同意ページ」が表示されますので、承認ページにある、2つのチェックボックスの内容に同意し、チェックをいれて、参加・不参加のボタンをクリックして、グループへの参加・不参加を決定します。

東工大花子 様

グループtga-group001 への招待メールを送信いたします。
下記のURLをクリックし、グループの参加・不参加の指定を行ってください。

https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/ptl/invitegroup/YCPvXblXQXIAfNiaE1ZXcth6ZcTL0rlO3sg4nyGdspw=

-----

To 東工大花子

This is an invitation email to the group tga-group001. Click the following URL to specify whether or not you will participate in the group.

https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/ptl/invitegroup/YCPvXblXQXIAfNiaE1ZXcth6ZcTL0rlO3sg4nyGdspw=

-- 
TSUBAME計算サービス / TSUBAME Computing Services
http://www.t3.gsic.titech.ac.jp/
https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/

55 招待メール


56 (G4002)招待確認・同意ページ


 

5.2.2.       グループメンバを削除する

 システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、「(G0001)所属グループ管理」に遷移します。グループメンバを削除したいグループの「詳細表示」リンクをクリックして、「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面に遷移します。

 画面の下部に、現在グループに参加している利用者が一覧表示されるので、削除したい利用者のチェックボックスをオンにして、「利用者削除」ボタンをクリックします。


57 G0001)所属グループ管理 構成者情報

 

 「利用者削除」のボタンをクリックすると、確認のダイアログが表示されます。OKをクリックすると、グループから利用者が削除されます。また、削除された利用者には、削除された旨を通知するメールが送信されます。


58 削除確認ダイアログ

 

 

 

 


 

5.2.3.       グループ管理者の変更申請

5.2.3.1.     グループ管理者の変更申請

 グループ管理者(メイン)を他の利用者に移譲する場合、現在のグループ管理者から、新グループ管理者とシステム管理者の2者から承認を受ける必要があります。

現在のグループ管理者(メイン)は、システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックして、「(G0001)所属グループ管理」に遷移します。グループ管理者を変更したいグループを選択し、詳細画面に遷移します。グループ管理者(メイン)の変更は現在グループ管理者(メイン)になっている利用者のみ可能です。

 「グループ管理者(メイン)」欄の右側にある「管理者変更」のボタンをクリックすると、「(G3001)グループ管理者変更」画面に遷移します。


59 G0002TSUBAMEグループ詳細画面 グループ基本情報

 

 

 


 

 「管理者変更」ボタンをクリックすると、「(G3001)グループ管理者変更」画面に遷移します。

 新しいグループ管理者のログイン名(アカウント名)を選択し、「変更」ボタンをクリックし、次のページ((G3002)グループ管理者変更)のメッセージを確認し、同意のチェックボックスにチェックを入れたのち、から「グループ管理者(メイン)変更」ボタンをクリックします。グループ管理者(メイン)変更に際し、システム管理者、新グループ管理者に申し伝えたいことがある場合は、テキストボックスに記入します。

 「グループ管理者(メイン)変更」ボタンをクリックすると、選択した新しいグループ管理者向けに承認依頼のメールが送信されます。


510 G3001)グループ管理者変更画面


511 G3002)グループ管理者変更 画面

東工大次郎 様
グループtga-group001 のグループ管理者(メイン)変更の承認を下記のURLより行ってください。

 https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/ptl/changemanager/vXLa6TvilBlwoH9DmjcSWr11OXpIQlc2G-D8eYNtWtI=

-----

To 東工大次郎
Please approve the change of the group manager (Main) of the group tga-group001 from the URL below.

 https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/ptl/changemanager/vXLa6TvilBlwoH9DmjcSWr11OXpIQlc2G-D8eYNtWtI=

-- 
TSUBAME計算サービス / TSUBAME Computing Services
http://www.t3.gsic.titech.ac.jp/
https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


512 承認依頼のメール

 

 新しいグループ管理者(メイン)に指名された利用者は、届いた承認依頼のメールに記載されたURLをクリックして、「(G3003)グループ管理者変更(追認)」画面を開きます。同意のチェックボックスにチェックをいれ、「グループ管理者(メイン)変更」をクリックすると、次はシステム管理者へグループ管理者変更の申請が送られます。

申請後、システム管理者が承認した時点で現行のグループ管理者(メイン)から新グループ管理者(メイン)へ権限が移行されます。

513(G3003)グループ管理者変更(追認)画面

 

5.2.4.       グループ管理者(サブ)の任命

サブ管理者はTSUBAMEポイントの購入、ストレージの購入など支払コードとグループの紐づけを除いた処理ができます。

「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面で「グループ管理者(サブ)任命」ボタンをクリックすると、指定した利用者がグループ管理者(サブ)に任命されます。 任命された利用者には、任命された旨のメールが送信されます。


514 G0002TSUBAMEグループ詳細 構成者情報

 

東工大次郎 様

グループtga-group001 の グループ管理者(サブ)に任命されました。

-- 
TSUBAME計算サービス / TSUBAME Computing Services
http://www.t3.gsic.titech.ac.jp/
https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/
 

 

 

 

 


515 任命の通知メール

 

 

 


 

5.3.     ポイント購入

 ポイントの購入の操作について説明します。

 ポイントはグループディスクの購入や、計算サービスの利用に使用するものです。

 ポイントを購入するためには、まず支払コードを申請します。支払いコードの申請がシステム管理者に承認されたら、その支払コードをグループに紐づけます。グループに支払いコードが紐づくと、紐づいた支払コードを使って、グループにポイントを追加(購入)することができるようになります。

5.3.1.       支払いコード申請

5.3.1.1.     支払いコードの申請

 システムにログインし、サイドメニューから「支払いコード管理」をクリックすると、「(PC101)支払コード管理」画面に遷移します。

利用不可利用可能申請

予算コード、予算名称、研究機関、請求処理可能最終日については利用者に割り当てられているコード、名称を記入してください。 「新規支払いコード申請」をクリックすると、「(PC103)新規支払コード申請」画面に遷移するので、必要事項を入力のうえ「申請」ボタンをクリックします。「申請」ボタンをクリックすると、システム管理者向けに承認が依頼されます。システム管理者によって承認が行われた時点で支払コードが利用可能になります。

 

 


 


516 PC103)新規支払コード申請画面

 

 


 

 予算区分に応じて決められた請求処理を終わらせなければいけない時期(会計の締め) があり、それまでに実際の請求処理(集計作業等)が終えられるように必要な時間を確保するための制限として新規請求事項発生可能期間があります。

 法人運営費と奨学寄附金以外の場合、新規請求事項発生可能期間は次の()() を満たす期間であり、新規請求事項発生可能期間内でのみ、その支払いコードが利用可能です。

 

()     研究機関内

()     下記に定める期間

       請求処理可能最終日が設定されていて、請求処理可能最終日がその月の末日の場合、請求処理可能最終日の前月の末日以前。

       請求処理可能最終日が設定されていて、請求処理可能最終日がその月の末日以外の場合、請求処理可能最終日の前々月の末日以前。

       請求処理可能最終日が設定されておらず、研究期間終了日がその月の末日の場合、研究期間終了日の前月の末日以前。

       請求処理可能最終日が設定されておらず、研究期間終了日がその月の末日以外の場合、研究期間終了日の前々月の末日以前。

()     毎年度1231日以前

 

 


 

5.3.2.       支払コードのグループへの設定

 システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、「(G0001TSUBAME所属グループ一覧」画面が表示されます。支払コードを設定したいグループの「詳細表示」リンクをクリックすると、「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面に遷移します。

 「(G0002TSUBAMEグループ詳細」で「支払コード設定」ボタンをクリックすると、「(G6001)支払コード設定」画面に遷移します。


517 G0002TSUBAMEグループ詳細 TSUBAMEポイント

 

 「(G6001)支払コード設定」画面には、設定可能な支払コードの一覧が表示されます。

 グループに設定する支払コードのチェックボックスをオンにして、「支払コード割当」ボタンをクリックすると、グループに支払コードが割り当てられます。

 割り当てを解除したい場合は、割り当てを解除する支払コードを選択して「支払コードへ割当解除」ボタンをクリックします。


518 「(G6001)支払コード設定」画面


5.3.3.       ポイントの購入

 システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、「(G0001TSUBAME所属グループ一覧」画面が表示されます。ポイントを追加したいグループの「詳細表示」リンクをクリックすると、「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面に遷移します。

 「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面にある「ポイント購入」ボタンをクリックすると、「(G2001T3ポイント購入」画面に遷移します。


519 G0002TSUBAMEグループ詳細画面 TSUBAMEポイント

 

 「(G2001T3ポイント購入」画面では、支払コードと追加数量を指定して「購入」ボタンをクリックします。確認のダイアログが表示されるので、「OK」をクリックすると、指定した数量のポイントが購入され、グループへポイントが加算されます。


520 G2001T3ポイント購入画面


 

5.4.     グループディスクの設定

 グループディスクの設定について説明します。

 グループディスクは各TSUBAMEグループの参加者が自由に使えるストレージとなります。

 

5.4.1.       グループディスクの容量設定


システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、「(G0001TSUBAME所属グループ一覧」画面が表示されます。グループディスクの容量を設定したいグループの「詳細表示」をクリックすると、「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面に遷移します。

5‑21 「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面

 

グループディスクの「設定」ボタンをクリックすると、「(G2002)グループディスク容量設定」画面に遷移します。

521 G0002TSUBAMEグループ詳細画面 利用オプション「(G2002)グループディスク容量設定」には、グループディスクの現在の設定値と使用量が表示されます。容量を変更したいストレージの「サイズ変更」ボタンをクリックすると、容量変更ダイアログが表示されます。

 

 容量変更ダイアログで「上記を承諾の上、変更」ボタンをクリックすると、当月以降の容量が変更されます。

 

 容量を増やす場合には、ポイントを消費して容量が追加されます。容量を削減する場合には容量が削減され、翌月からの容量削減分のポイントが返ポイントされます。

 ただし、次の場合は処理が中断されます。

l  容量を追加するためのポイントが不足している

l  容量を削減する際、現在の容量使用量が削減後の容量よりも大きい

 

 


522 「(G2002)グループディスク容量設定」画面


523 容量変更ダイアログ

6.    TSUBAMEの利用

この章では、TSUBAME3.0の計算機利用に関連する操作について説明します。

計算機利用に関する機能には、大きく分けて計算機利用の状況確認とノード予約の機能があります。

 

6.1.     計算機利用業務

 計算機利用について説明します。

 

6.1.1.       利用状況確認

 ログインノードから投入したジョブによる、計算機の利用状況を確認できます。

システムにログインし、サイドメニューから「ジョブ一覧」をクリックすると、「(T0001)ジョブ一覧」画面が表示されます。

検索条件を入力して「検索」ボタンをクリックすると、検索条件に合致したジョブの情報が表示されます。


61 T0001)ジョブ一覧画面


62 ジョブ検索結果

 

 ジョブの検索結果の左端にあるチェックボックスをクリックしてチェックをONにすると、そのジョブの内容が最下部に並んで表示されます。実行されているジョブ情報を並べて比較表示することができます。検索条件に指定できる項目は次の通りです。

 

61 検索条件の指定項目

No.

名称

説明

1

年度

ジョブを実行した時刻の年度を指定します。

2

投入

ジョブの種類を指定します。

「利用者」を選択した場合は、現在のログインユーザが実行したジョブを検索します。

 

グループ単位での検索を希望される場合は、画面右上の「グループ選択」リストボックスにてグループを選択後、他の条件を指定します。

3

AR ID

ノード予約のID番号を指定します。

4

JOB ID

投入ジョブのID番号を指定します。

5

JOB_NAME

ジョブ投入時に指定したジョブファイル名で検索します文字列の部分一致も可能です。

6

STATUS

ジョブの状態に応じた検索が可能です。

「処理中」、「終了」のどちらかを選択することと、それぞれのステータス文字による検索が可能です。

7

SUBMIT

ジョブを投入した時刻を指定します。

8

START

ジョブが開始された時刻を指定します。

9

END

ジョブが終了した時刻を指定します。

10

WALL(sec)

ジョブ実行時に利用者が指定したジョブ実行時間を指定します。

12

RU_WALL(sec)

ジョブが実際に消費した時間を指定します。

12

PRIORITY

ジョブの優先度を指定します。優先度は、0, 1, 2 のいずれかの値となります。

13

CPU(sec)

ジョブが消費したCPU時間を指定します。

14

MEM(GB)

ジョブが消費したメモリをGB単位で指定します。

15

POINT

ジョブの実行により消費されたポイント数を指定します。

 

6.1.2.       ポイントの仮押さえ

 TSUBAME3.0では、ジョブ投入時に、そのジョブ実行に必要なポイントの存在有無をチェックしています。十分なポイントが無い場合、ジョブ投入は行えません。

 ジョブ実行に必要なポイント数がある場合は、ジョブ投入時にポイントが消費され、ジョブがキューイングされます。この状態を「ポイントの仮押さえ」と言います。ジョブ投入時にエラーとなる場合は、ジョブ投入コストを賄うグループにポイントが十分存在するか確認してください。

 ジョブ実行が終了すると、ジョブの計算で実際に消費された時間をもとに再度ポイントが改めて計算されます。ジョブ終了後の清算時ポイントが、仮押さえ時のポイント値よりも小さかった場合には、差分のポイントが返却されます。

 

 


 

6.1.3.       利用ポイント数の確認

システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、グループの一覧が表示されます。利用ポイント数を確認したいグループの「詳細表示」リンクをクリックすると、「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面に遷移します。

 TSUBAMEポイントの「利用状況確認」ボタンをクリックすると、「(G1004)利用状況確認」画面に遷移します。


63 G0002TSUBAMEグループ詳細画面 TSUBAMEポイント

 

 「(G1004)利用状況確認」画面では、月ごとの利用ポイントの集計を参照することができます。


64 (G1004)利用状況確認

 

 


 

システムにログインし、サイドメニューから「所属グループ管理」をクリックすると、グループの一覧が表示されます。利用ポイント数を確認したいグループの「詳細表示」リンクをクリックすると、「(G0002TSUBAMEグループ詳細」画面に遷移します。

 利用オプションの「利用明細確認」ボタンをクリックすると、利用明細確認画面に遷移します。利用明細確認画面では、月ごと、利用者ごと、支払コードごとの利用明細を参照できます。


65 G0002TSUBAMEグループ詳細画面 利用オプション


66 利用明細確認画面

 

 


 

7.    Appendix.

 

7.1.     お問い合わせ先

 新規利用申請の申請書類の送付先、およびその他のお問い合わせ先については、東京工業大学学術国際情報センターのホームページをご参照ください。

URLhttp://www.t3.gsic.titech.ac.jp/

 

7.2.     サイト情報

 ポータルサイトの情報は以下の通りです。

サイトURL: https://portal.t3.gsic.titech.ac.jp/ptl/

 


 

8.    変更履歴

 

日付

変更内容

2017/07/31

初版

初版

2017/08/26

1.00

スクリーンショットの更新,誤字・脱字等修正

2017/09/11

1.10

スクリーンショットの更新,誤字・脱字等修正

予算コード・支払コードについて説明を追記

2017/09/13

1.11

スクリーンショットの更新,誤字・脱字等修正

グループについての説明を追加