東工大で契約しているChemOffice / ChemDrawの利用方法です。
利用している研究室・教員には利用料金を負担していただいています。東工大に所属する学生は付随するライセンスにより、個人用のPCへのインストールが可能です。
お知らせ
2024.03.04 バージョン23がリリースされました。
2024.02.07 Signals Notebook Standard Editionを提供予定です。
2023.04.21 現在の最新バージョンは22.2です。
2021.12.06 バージョン20において、PerkinElmerのユーザポータルのメニューにユーザ権限ではデバイス管理の項目が表示されなくなり、ファイルアップロードによるアクティベートができなくなっておりましたが、こちらは正常に表示されるようになりアクティベート可能になりました。
2020.11.19 バージョン20がリリースされました。Chem Office ProfessionalはChemOffice+ Cloudに名称が変更されました。これに伴いバージョン16の提供が終了します。現在利用中のバージョン16以前のライセンスは2021/03/31まで利用可能ですがそれ以降の利用はできなくなります。バージョン17以降をご利用ください。
2019.11.22 バージョン19のリリースに伴い16以前の利用が廃止される見込みのため、バージョン17以降の配布を開始します。
2019.11.15 バージョン19がリリースされました。
2019.4.1 有効期限が2020年3月31日まで延長されております。My Downloadsで有効期限が切れている場合には、My site subscriptionから再度ダウンロードすると新しくシリアルが発行されます。
2018.4.9 現在もバージョン17はポータルサイトにおいて他の利用ユーザのメールアドレス情報などが見えてしまう問題があるため、公開を見合わせています。
2018.4.2 有効期限は2019年3月31日まで更新されております。
2018.3.30 ライセンスの有効期限の更新について確認を行っています。ご迷惑をかけしますがしばらくお待ちください。
2017.11.16 バージョン17がリリースされています。東工大への提供は準備中です。バージョン17からライセンス形態が大きく変更されます。新バージョン提供後は旧バージョンの新規利用ができなくなると予想されます。
利用について
バージョン17以降の配布を正式に開始いたします。
ChemOffice 17.0以降の利用手順はこちらです。
最新版の提供により情報が古くなっている場合には、ヒューリンクス社のインストールガイドもご確認ください。
学内ネットワークではオンラインアクティベーションに失敗することが多いですので、ファイルのアップロードによるアクティベーションを実行してください。
バージョン17以降ではSite(Lab) Serialは提供されません。こちらも1台ずつインストール後にファイルアップロードによるアクティベーションを行ってください。
既存のバージョンの配布はこちらをご覧ください。2021/03/31をもって利用できなくなります。
ChemOffice 16以前
利用できる方
東工大に所属する学生及び教職員
Perkinelmer社のライセンス管理サイトにアカウント登録が必要で、アカウント登録には東工大の全学メールアドレスでの登録が必須となります。
利用料金
学生からは徴収しておりません。
教員に対しては部局ごとに利用者のいる研究室等に毎年の契約金額に基づいた分担金を請求いたします。
部局に調査票を送付して研究室での利用の有無と所属する教職員の人数を調査いたします。
以前は研究室の数で単純に頭割りしていましたが、近年は研究者が多く所属する研究ユニットや大規模な研究室も存在するため、公平性を保つために研究室等に所属する教職員の人数が5ごとに1単位追加(5人以下は1単位、6-10人の場合は2単位)として負担をお願いしています。
毎年利用状況の調査を実施して、前年度の利用実績に基づき翌年度予算で部局に対して一括で請求しております。
近年の利用実績に基づく分担金は1単位あたり40,000円から50,000円程度です。