利用料について

TSUBAME利用料の概略を説明します。
説明のために実際の規則を簡略化している箇所がありますので、詳細は規則・利用細則の利用料の課金に関する取扱いをご参照ください。
本記事は2020年度に適用されている規則に基づいて書かれています。

利用料の購入単位

利用者・グループの区分によって、購入単位および価格が異なります。

予算 利用条件 購入単位 価格
学内 学内者のみ 約200ノード時 5,000円
学外者含む 約200ノード時 20,000円
学外 成果公開 約1,000ノード時 100,000円+税
成果非公開(産業利用) 約1,000ノード時 200,000円+税 (30口以下)
300,000円 + 税 (30口を超える分)

TSUBAMEグループについて

TSUBAMEグループはTSUBAMEの計算ノードやストレージの利用・課金の単位となるグループです。
学内利用者は任意でグループを作成できますが、支払い責任者となる教職員がグループ管理者(メイン)(≒グループ作成者)となる必要があります。

学外利用者のグループについては、利用申請の内容に基づき学術国際情報センターが作成します。

TSUBAMEポイントについて

TSUBAMEポイントは計算ノードやストレージの利用時に必要となります。上記の表における「約1ノード時」あたり3,600ポイントがグループに付与されます。

計算ノード全体を1ノード・1時間利用する際に約3,600ポイント消費します。
ノード数や実行時間を増やすとそれに比例して必要なポイント数は増加します。
また、計算ノード全体ではなく、少数のCPUコア・GPUのみを利用する資源タイプでは、資源量に応じて消費するTSUBAMEポイントも割安になります。
TSUBAMEポイントを通常の2倍~4倍支払うことで、ジョブを優先的に実行することができます。

計算ノードを日時・時間・ノード数を指定して予約利用することができます。この場合のTSUBAMEポイントの消費量はジョブスケジューラ経由で通常優先度で実行した場合の1.25~5倍(予約開始の24時間前以降に予約した場合)になります。

グループストレージとしてLustreファイルシステムを利用する場合は、1TB・1か月あたり36,000ポイント(上記表における「約10ノード時」に相当)を消費します。
原則的に、年度末まで同容量のストレージを一括して購入する必要がありますが、使わない分については後からTSUBAMEポイントとして払い戻して、計算に充てることができます。

ポイント購入・支払い方法

学内予算の場合

TSUBAMEポータル上で利用予算を登録し、学術国際情報センターに承認を受けてからTSUBAMEグループに関連付けて、ポイントの購入操作を行います。詳細はTSUBAMEポータル利用の手引きをご参照ください。
支払いは予算振替で行われます。振替の時期は課金請求について(学内)をご覧ください。

学外利用者が支払う場合

TSUBAMEポータルを経由せずに、申請書および請求書によって処理します。