2017年7月31日
節電、冷却のための水道工事、全学停電、稼働テスト、ユーザの移行準備等、様々な理由により8月末までテスト運用期間として無償で利用できます。ただし、資源を独占するような行為、その他別の利用者に迷惑になるとGSICが判断する行為等につきましては、GSICの判断で利用を停止させていただきます。(8/18追記)占有を防ぐため1ユーザあたり待ちジョブを含めて最大70ノード程度に抑えていただきます様お願いします。
日程・運用内容
利用時間などの詳細は年間スケジュールをご参照ください。テスト運用期間中は無予告でのシステムのメンテナンスを行う可能性があります。
第1期 テスト運用期間(8/1 から 8/21 12:15, 全学停電によるサービス停止期間を除く)
- 学内ユーザ(優遇を受けるアクセスカードに基づく利用を含みます)はアカウントの作成・グループの作成を行うことができます。
- 支払コードの設定は行うことができません。
- ジョブの実行・グループディスクの購入にはグループの作成が必要ですが、支払コードを設定する必要はありません。
第1期テスト運用期間終了時にグループストレージの設定容量を0にすることを予定しています。ストレージの内容は消去されません。- 電力事情を勘案し、サービス開始時には計算ノード台数は270台から開始します。その後、様子を見ながら計算ノード数を増減させる見込みです。
メンテナンスによる停止(8/21 12:15から13:15)
- 8/21 12:15から13:15までの間に第2期テスト運用への切り替えのため、ポータルを中心にメンテナンスを行います。
- 上記時間帯にTSUBAMEポータルにアクセスできなくなります
- ログインノードおよびバッチキューは利用できます
- 上記時間帯の間に第2期テスト運用のための設定に切り替えます。
- 切り替え後はジョブの実行にTSUBAMEポイントの購入が必要となり、ジョブ開始時にポイントが不足する場合には、ジョブが実行されません。
- 切り替え時に実行中だったジョブはそのまま動作し続けます。ジョブ終了時にポイント残高が不足する場合、残りポイントが0に切り詰められます。
- 今回の切り替え時には上記で予告していたグループストレージの設定容量のリセットは行いません。
第2期 テスト運用期間(8/21 13:15から 8/31 15:00)
- 学内ユーザ(優遇を受けるアクセスカードに基づく利用を含みます)はアカウントの作成・グループの作成・支払コードの作成を行うことができます。
- ジョブの実行には、グループおよび支払いコードの作成、支払いコードの設定およびTSUBAMEポイントの購入が必要になります。
- テスト運用期間中に購入したポイントについては、テスト運用期間終了時に抹消されます
- テスト運用期間中に購入したポイントについては実際の請求処理は行われません
- 学外ユーザのアカウントの発行を開始します。
- 第2期テスト運用期間終了時にグループストレージの設定容量を0にすることを予定しています。ストレージの内容は消去されません。
カレンダーはこちら
(2017.08.08 17:54)
第1期 テスト運用期間が(8/1 から 8/10)から(8/1 から 8/20)へ変更されました。
第2期 テスト運用期間が(8/17 から 8/31)から(8/21 から 8/31)へ変更されました。
(2017.08.08 18:22)
メンテナンスによる停止(8/21)について記載しました。
(2017.08.10 15:50)
メンテナンスによる停止の時間帯と影響範囲について記載しました。
(2017.08.10 16:15)
第2期テスト運用開始時にはグループストレージの設定容量リセットを行わないことを追記しました。
(2017.08.21 16:40)
第2期テスト運用中に購入したポイントの扱いについて記載いたしました。
(2017.08.31 8:40)
第2期テスト運用の終了時刻を15:00と記載しました。