ログインノードに投入したプロセスについては
FAQ「間違って実行してしまったプログラムの停止方法について」をご確認下さい。
1.qsubコマンドを発行した場合に表示されたjob-IDを把握している場合
qdelコマンドを実行してジョブを停止して下さい。
qdel [job-ID]と打つと指定されたjob-IDのジョブが停止します。
例:job-IDが10056の場合
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2.job-IDがわからない場合
qstatコマンドを実行して停止したいジョブのjob-IDを確認して下さい。
ユーザがバッチジョブスケジューラに投入し、完了していないジョブの一覧が表示されるので、
削除したいジョブのjob-IDを控えて、1.の手順を実行下さい。
例:GISCユーザが実行しているジョブを確認した場合
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TIPS.ジョブのステータスについて
Eqwとなっているジョブはユーザが削除して下さい。
原因についてはジョブステータスが「Eqw」となり実行されない。を確認下さい。
hwqにしたい場合はFAQの「依存ジョブの投入方法について」を確認下さい。
state | 説明 |
r | 実行中のジョブ |
qw | 計算資源が空いておらず、順番待ちとなっているジョブ |
hqw | 他のジョブとの依存関係があり、他のジョブの終了待ちとなっているジョブ |
Eqw | 何らかの理由でエラーとなっているジョブ |
t | qwからrへ移行中のジョブ |